きつ音

Pocket

puffer

20161021-027-OYTEI50003-N

yjimage

おはようございます。

角井美陽子です。

「吃音(きつおん)」とは、語頭音を繰り返したり(「わ、わ、わたし」)、引き伸ばしたり(「わーーたし」)、つまったり(「・・・わたし」)して、滑らかに発話ができなくなる状態のことをいいます。
「吃音」のことは、少し前までは「どもり」と呼ばれていました。しかし、今では、「どもり」という言葉は差別的な意味合いが強いため公式な場で使用されることはありません。

吃音の問題には、大きく「話し言葉の問題」と「心理的な問題」、「周囲の誤解や偏見からくる問題」の3つに分けることができます。

「話し言葉の問題」とは、前述した言葉が繰り返したり、引き伸ばしたり、つまったりするいわゆる「どもる」話し方のことを言います。

「心理的な問題」とは、吃音の話し方で話すことに怒りや悲しみ、恥ずかしさを感じたり、「自分はダメな人間なのだ」と自己肯定感が下がってしまう状態などを言います。

「周囲の誤解や偏見からくる問題」とは、吃音の話し方を「へん」、「おかしい」、「こっけい」なものとしてからかいやいじめの対象としたり、「どもりは頭が悪い」、「どもりは先祖のたたりである」、「どもりはうつるからどもりの子と遊ばせてはいけない」など科学的な根拠の全くないことに基づいて吃音の人と対応しようとすることなどを言います。

このように、吃音の問題は、単に話し言葉の問題だけでなく、吃音がある人の生活全般に深い影響もたらします。

それどころか、誰もコミュニケーションを図れる人がいないときは突然きつ音等の症状が出て、医療機関や社会福祉等の専門家も理解していただけません。
そのため、警察に通報されたあげくに、警察の生活安全課担当と保健所職員立ち会いで精神科入院設備がある病院で措置入院または緊急措置入院の必要性の有無を受けなければならないときがあります。
しかも、脳血管障害が原因の場合は保険診療適用や社会保障制度につながる一方で、前述した3個の問題の中に該当するケースは残念ながら保険診療適用等に繋がりません。
たしかに、きつ音は患者によって受けられる福祉制度や医療制度が異なります。
しかし、きつ音は適切なリハビリ等を施せば対処療法で和らぐことができることがありますが、公文のすいせん図書5A教材~I教材約650冊の中で読みやすい書籍を音読で読むことができれば、読書の習慣化にもつながると思います。
最後に、少子高齢化と高齢化率がますます進んでいます。だからこそ、少しでも取り組みやすい趣味を見つけることと同時に、労働収入や社会保障制度以外の収入源が得られるときは一石二鳥で嬉しいです。

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です